About 5分でわかる名張育成会

支援を必要とする子どもや保護者、子どもを支える人々を対象に支援を行っています。

児童発達支援事業
発達が気になる未就学の子どもを対象とし、小集団での保育を行い、成長、発達を支援します。

保育所等訪問支援事業
保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校に通う子どもを対象に、各関係機関との情報共有など、コンサルテーションを行います。

相談支援事業
発達が気になる子どもの困り感や家庭での様子、進路等について相談をお聞きし、福祉サービスの提案を行い、利用するための計画を作成します。

私たちは、子ども一人ひとりのリズムに寄り添い、時には、じっと待つことも大切にしながら、好きな遊び、好きな友達、好きな場所、など　子どもの”好き”を応援し、一緒に楽しみ、一緒に笑います。そして、ご家族と子どものリズムを見守ります。
子ども一人ひとりの色を大切に個々の世界が豊かに、ここから社会が広がることを願っています。

認定こども園の1日のスタートは、子どもたちの笑顔いっぱいのおはようから始まります。
子どもを取り巻く環境は時代の流れと共に随分変化してきましたが、人として大切に育つためには、乳幼児期にどれだけ愛され大切にされてきたかにかかっているといっても過言ではないと思います。
そんな大切な乳幼児期に関わる私たちは、子どもたちの素敵な姿を大事に守りながら、心と身体を育てていきたいと思います。

障害のある方が身近な地域で自分らしく安心して生活が遅れるよう、「働く」ことに関する様々な相談を通じ、雇用・福祉・医療・教育等との関係機関と協力しながら、「働きたい」という思いに寄り添い、「誰もが等しく働ける社会」の実現に向けて取り組んでいます。

相談支援事業を通し、障害者(児)の自立した生活を支え、障害者(児)の抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケアマネジメントを懇切丁寧に行っています。
障害者福祉サービス及び福祉行政の一翼を担う機関として公正かつ中立な事業運営を行うと共に地域福祉を支える様々な機関と連携を図り、利用者が地域でその人らしい生活が継続できるよう、包括的なケアの実現を目指しています。

一人で何かをすることへの不安を感じている人や、誰かと一緒ならできるかもしれないと思っている人に対して、個々に応じた支援を行うことを通して、自分らしく生活できるようお手伝いできればと思っています。
気持ちに寄り添い、できることは何かを常に考えることを心掛けています。

就労継続支援事業B型では、「働く」意欲のある方がいきいきと「仕事」を通して、活躍しています。
働く喜びを分かち合い、自分たちが作った製品や弁当を社会に送り出すことに「やりがい」を感じながら皆頑張っています。

生活介護事業では、「障害者が描いた～」という冠をとっぱらい、その人が自由に感じたままを表現した作品を送り出しそれ自体を認めてもらう。
一人の「アーティスト」として社会参加することを目指し創作活動を中心に事業を行っています。

ホームヘルプサービスは、家庭に訪問して、身体介護や家事支援(生活援助)及び通院や外出の支援をするサービスです。
また、原則、マンツーマンの支援であり利用者さんと一番近い距離で支援します。それだけに、いつも利用者さん、家族さんとコミュニケーションを大切にして、個々のニーズに応じた「オーダーメイド」のサービスを心を込めて提供することをモットーとしています。

「どんなに障害が重くても地域で自分らしく暮らしたい」、「一人暮らしに向けてワンルームタイプのお部屋でいろんな経験をして自立したい」など、様々な願いに寄り添って安心して暮らしていただけるような支援をともにしていただける方はいませんか。
支えられる側も支える側もどちらも「誰もが地域で暮らす、当たり前の社会人」として喜びも悲しみもともに…そんな思いです。

利用者の方にとって、家とは別の場所で「心地よい場所=居場所」となるように環境を整えています。
病気や障害とまっすぐ向き合い、日々生活している中で自分が自分でいることが出来るように、共に過ごす時間や場所を共有することを大切にしています。

「どんなに障害が重くても、大人になったら社会へ出て働く」
その人の得意なことを一緒に見つけ、その人のペースに合った環境を整える、これが大切なことだと考えています。もちろん、仲間と共に元気に暮らし、行事や個別プログラムを楽しんでもらう活動もご用意しています。
「ともに働き、ともに元気で、ともに楽しく」。そんな事業所を目指しています。

知的に重い障害だけではなく、身体に重い障害をお持ちの方も安心してご利用していただける施設を目指しています。
一人ひとりのことを理解し全ての利用者の方が「今日も楽しかった」とご家庭に帰っていただけるような活動メニューを準備しています。
常に職員の笑顔とコミュニケーションを利用者の皆様に届けたいと思っています。

平成29年4月に開所したばかりの新しい施設です。コンセプトは「我が家」です。
「介護する側、される側」ではなく、家族のように、泣いたり、笑ったり、ゲームで盛り上がったりと、毎日の日常生活をともに送るような支援に努めています。
入浴には機械浴槽を備えるなど、職員の身体にも優しい職場を目指しています。

ご入居されている方のほとんどは、最後の住まいとしてこのグランツァを選んでいただいたこと、本当に感謝しております。
今年は100歳を迎えられる方のお祝いもでき、支援させていただく職員にとってこれほどの喜びと感動はありません。
入居者皆様が人生の最後までそれぞれに合った幸せを感じられるように精一杯の努力をして差し上げたいと想っています。

高齢者に加えて、医療を必要とする利用者さんが増えてきています。
私たちは利用者さんに一人ひとりに寄り添い、いかに想いを汲み取りながら、利用者さんの「自分らしさ」を大切にして、いつまでも不自由なく毎日快適に過ごしていただけるように日々取り組んでいます。

入所施設は、ご利用者にとって自分の家に代わるものです。そのため、この場所が安心してくつろげる、好きなことをして過ごせる「自分の城」であってほしいと思っています。
大勢のご利用者が暮らしている施設がどうすればそんな場所になるのか、日々考えています。また、入所施設はシェルターとしての機能も備えています。

子どもだけでなくそのご家族も安心できる居場所、私たち大人がいることで"やってみよう"と主体的に活動できる環境を目指しています。
一人ひとりが、のびのびと楽しい経験を積み重ね、集団の中でその子らしくいることが出来るように、子どもを知りたいと思う気持ちを強く持ち、子どもの育つ力を信じ寄り添います。

支援を必要とする子どもたちの発達保育を中心に支えています。
各子どもさんに合わせた遊びや、日常生活に必要なスキルの習得の支援などしています。
子どもたちの笑顔・支える方たちの笑顔が増える陰に職員の専門性がキラリと光る職場です。

利用者たちが新しい生活ステージでそれそれが安心して自分らしく過ごしていけるように、日々の関わりや現場支援を繰り返しながら、職員一丸となって進めていきます。また、一人ひとりに向き合い、本人や家族のニーズに応えられる事業所を目指しています。

知的障害児入所施設として歴史や実績を継承しながらも、子どもや家庭を取り巻く環境の変化や多様化するニーズに応えることが出来る事業所を目指しています。
子どもが育つ環境とは何かと常に問いながら、子どもの発達過程を理解し、子どもに寄り添い、時間・場面を共有しながら一人ひとりの心身の成長をサポートしています。